ふちがみしもだふなと

2008-02-11

拾得 ふちがみしもだふなと 下田逸郎
大事にしてたはずなのに、いつの間にかなくなってしまったもの。田舎から京都へ来たとき持ってきた下田逸郎のカセットテープ。
今日、拾得でのふちがみしもだふなとというライブに行った。下田逸郎とふちがみとふなとの不思議なコラボ。すっごくステージから近いテーブルに陣取ってしまったので、なんだかワタシだけのステージのよう。ビブラートの聞いた声は変わりない。長かった髪は短くなっていた。鋭い眼光はあの頃のまま。『セクシィ』がなかったのはザンネンだけど『さりげない夜』ナケテキタヨ。そして京都人ならよく知ってる、ふちがみとふなとの二人の唄聴けてヨカッタ。
『生きていようね。大丈夫、ちゃんとみんな死ぬんだから。』と言う彼はおじいちゃんになっても歌い続けるんだろうな。
3月1日NHKBS『フォークの達人』に下田逸郎出演だそう。見なくっちゃ。

男唄 昭和讃歩

2007-12-19

礫礫1 礫礫2 礫礫3
礫礫での近藤房之助-木村充揮の『男唄 昭和讃歩』ライブへ。
わらわらと年齢層高めの昔やんちゃだったようなヒトが集まってくる。足の踏み場もないほどぎっちり。遅かったので座敷席に、いやいや、ライブハウスの座敷席って…。
ブルースマン近藤房之助が木村充揮に向かって『あっくん』やて…( ´艸`)関西なんでか木村、木村!とやたら突っ込まれてはりましたが亀田家風に応戦してしてはった。『ぷかぷか』『泣いてたまるか』『ぐでんぐでん』の唄よろしく二人ともタバコ吸いながら、飲みながらでのステージ。最後に聴いた木村ちゃんの「ゲゲゲの鬼太郎」は顔こわーい、迫力ありすぎぃ〜((゚m゚;)。近藤房之助の「おどるポンポコリン」めっちゃみんなのりのり。一体化ということばがぴったしのライブやった。

Live Act Tulip 2007 〜RUN〜

2007-11-25



オークションゲットの大阪フェスティバルホールでのTulipのチケット。2階席なのでみんな親指姫みたいにちっちゃいけどその分昔とおんなじに見えた。客席も30年前には若かった人たちで埋め尽くされている、もちろんワタシたちも。中には4人分のチケットを用意したと思われる家族連れのお父さんの姿もあった。前半は新しい歌。そして後半、懐かしい歌。指輪 虹 魔法 ちょっとくすぐったい言葉。ほんとに魔法にかけられたように過去に遡って行く。Tulipのなかでは財津さんより姫野達ちゃん。姫野達ちゃんの唄う『心の旅』、『ぼくがつくった愛のうた』を聴いて胸の奥んとこがきゅっとなった。アンコールではちょっと小太りになった達ちゃんが走り回っての『銀の指輪』。そして客席には何度かトライしてためらいがちに最後の最後にようやくスタンディングしてたおじさんがいた。歌を聴きながら周りのみんなの30年に思いをめぐらした。

俊読

2007-10-05

よく見るとへんなTシャツ着てますね、賢作さん ご本人が朗読される、それだけで… ピアノの賢作さん一番よろし
北山のMOJOWESTでの俊読に行く。やっぱりすごいオヤジの父はすっごいジジィやった。
オヤジは夏音フェスですっかり魅了されてしまったパリャーソの賢作さん。ジジィは子供の頃、国語の教科書の中にいた谷川俊太郎氏、失礼ながらホントまだ存命だったとはしらなんだ。その俊太郎氏の詩をラッパーや賢作さんがコンピレーションし遊ぶ。それも本人の前で。言い尽くされているけれどやはり言葉は生きものだと感じる。
氏ももはや他人の口から発声されるものは著作権云々とかそんな次元のものではないという。
偉大な父に詩においては否定されたという賢作さんだけれど音楽で武装した『生きるということ』の朗読は感動的だったしオヤジパワー炸裂だった。
開演前、くつろいでいた賢作さんにミーハーにも握手してもらった。ワタシもすごいババァになるぞ!

中秋の名月

2007-09-25

管絃祭1 管絃祭2 管絃祭3
お月見日和。植物園や平野神社等でも管絃祭、ワタシは例年通り下鴨神社の管絃祭りに行くことにした。着いた頃は丁度琴線のころ。大きな古時計や黒い瞳が爪弾かれていた。かがり火の松明の懐かしいような香り、雅楽や舞と耳にも非日常で満たされる。天上の漆黒の闇に光るまん丸のお月さんを仰ぐと雑念、邪な気持ちに覆われつつあるワタシのココロもぽっちり浄化される気がする。たまには空見上げて無心になる時間も持たねば。

上京薪能

2007-09-21

上京薪能 狂言 能
薪能が行われる白峯神社は蹴鞠の神様でサッカーとか運動選手がよくお参りに行く神社としてしか知らなかった。
夜になっても温度は下がる気配はなく昼からの熱気を抱えたまま仕舞や狂言・能など幽玄の世界が繰り広げられる。
とはいえ、鑑賞力に乏しく理解できたのは茂山社中の狂言『土筆(つくづくし)』くらいかな。能の『清経』後から解説読んで納得。
お年寄りが多い地域とあって周りは年配のかたばっかりで静かに鑑賞できるのだけれど、何分堀川今出川通り沿いということもあり、車の行き交う音や時折救急車の音まで聞こえ、扉一枚外の現実世界にたびたび引き戻されたのと薪能といっても薪だけじゃ観づらいのかライトアップされてたのはちょっと残念。
けど、幽玄、雅、古典の世界がちょっぴり覗けた。
薪能は英語ではOutdoor Noh Theater by the Light of Bonfireだそうです。どこかで使える?

夏音アート2007 

2007-08-26

フライヤーオモテ フライヤーウラ
こないだ茂庵で聴いたKyのライブをが良かったのと、ミュージカル・ソウのサキタハジメが聴きたくって8月最後の日曜日も暑かったけど、円山音楽堂に行った。
スティール・パンとボタンアコーディオンの音がメッチャ気に入った。
スティール・パン奏者の伊集院光似の山村誠一はキーホルダーにしてつれて帰りたいとココリコの遠藤似のサキタが言っていたくらいカワイイし。
チョイワル親父集団のPalhasoもうまいし面白いし◎。谷川賢作氏曰く『迷ったらやってみるべし』(さすがご子息)うーん、暑いから行くのどーしようかなって迷っていた自分がハズ!!
会場にはアロマが焚かれていたり、出演者もCDの売り子さんしたり、ステージ終わった人がいつの間にか客席のそれも隣にいたりして盛り上げてるし、おーらいのしゃちょう手ずからカメラマンになってたり裏方、表方の別なくみーんなで盛り上げていました。こんな一体感っていいね。
それにしてもワタシ、3時から、な、なぁーんと8時まで座りっぱなし飲みっぱなし。お尻にたこができそな一日。すっかり日焼けもしたしなぁ。
司会は新聞女・西沢さん、世界各地で新聞使って30メートルのドレスを作るパフォーマー。美術はヤマゲンイワオ氏でっす。 サキタハジメ&山村誠一 パリャーソ、ノリノリチョイ悪ご子息と冷静なハモニカの続木さん絶妙

おそとで楽器♪

2007-08-18

中央公会堂 葉書1 葉書2
以前からおそと楽器が欲しい衝動に駆られている。
以前の職場は川原に面したところにあって、お天気のいい日の午後に時折太鼓の音が聞こえた。アフリカンなポクポクと一定のリズムは気分よすぎて眠気をこらえるのが辛かった。
そして夕暮れ時ともなると川原は楽器の練習場。ウクレレじいさん、オカリナ婦人、サックスさん、トランペットくんなどなど日替わり。やっぱいいなぁ。アウトドアで音楽ができるのって。
今日はハライソさんつながりのwariさんのマトリョミンの発表会を大阪の中央公会堂に聴きに行った。wariさん、とってもお上手だった。
ちょっと前から気になっているこのマトリョミンも優しい曲がお似合いの連れ歩くのにぴったりなかわいい楽器。

ジャズin 茂庵

2007-07-14

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今日はフランス革命記念日。パリ祭…らしい。trio Kyというフランスから来たジャズバンドを聞きに吉田山の山頂の茂庵という市中の山居へいく。kyrogo.jpg
台風接近の中、夕方5時とはいえ100mの高さの吉田山茂庵へのアプローチは薄暗く、水たまりあり、木が倒れてたりしてなんだかタイムトンネルみたい。ようやく辿り着いて久しぶりに聴いた生ジャズ。眼下の家々にオレンジの明かりが灯り、紺色、藍色、漆黒と変わっていく空を眺めながら遠い昔、好きだったサティの曲などの演奏を聴く。窓の外は台風のせいで時折強くふきつける風や雨の具合がちょうど船に乗って揺れているかのような錯覚を起こす。
大正時代の庵でのサックスやクラリネットの乾いた音。心地よい時間。そんな非日常があるから平凡な日常が過ごせるのかな。

うずらギャラリー

2007-04-15

うずらギャラリー1 うずらギャラリー2 うずらギャラリー3
うずらギャラリーでのCherry'sのマトリョミンコンサートに行く。
うずらギャラリーは、昭和の初期の雰囲気が漂い街中とは思えない静かな異空間。マトリョミンとの相性ぴったりのところ。
Cherry's は結成ほやほやということでMCは初々しかったけど、演奏はさすが各地でマトリョミンの講師をされている方々でウクレレやミュージカルソウ(のこぎり)のセッションありと聴き応えありでした。
そしてワタシはますますマトリョミンが欲しくなってしまったのでした。

柳ジョージat都雅都雅

2007-01-28

京都に来たころ、彼の歌ばかり聞いていたような気がする。
友人の置き土産のカセットテープから流れる『青い瞳のステラ、1962年夏・・・』 好きだった。
あれから一度、京都会館でのコンサートに行った。
J-walkをバックに派手に唄っていた。少し戸惑った。
今日は手が届きそうなくらい小さなライブハウスでのこじんまりしたライブだったからかもしれないけどヨカッタ。1曲目聴きながらなぜか泪がでてしまった。
彼の風貌はデューク更家と見まごうほどに変わってしまったけれどハスキーボイスはことさらに艶がかかって聴こえた。
アルバム『Still Crazy』の全曲は懐かしい曲ばかり。
Still Crazy 何かに夢中でいられる大人はかわいい。
そうそう、今日のライブ、出てきた途端、消防のベルがけたたましく鳴り響いてなかなかはじめられなかったり、ギター変えた途端アンプ入れ忘れて唄ストップしたりして、ジョーちゃん仕切りなおしが多くて大変でしたね。
 都雅都雅

♪小さなコンサート♪

2006-11-10

京都文化博物館
川村結花2006LIVE/PIANO Seasons〜Vol.2
今日、川村結花のコンサートに行ってきた♪
場所は京都文化博物館の別館、旧日本銀行京都支店(重要文化財にもなっている建物です)で200人程でいっぱいの小さなホール。会社帰りと思しきスーツ姿の男性とかいたりして年齢層も少し高め。
そして川村結花といえばあの曲『夜空のムコウ』の作曲家。
それ以外の曲も、もちろん詩もヨカッタデス。
『言葉はいつもこんなに不自由で
思いはもっともっと不自由で…』
home
『あなたはわたしをやわらかくする
だれにもできないやりかたで
妙にはげまそうなんてしてくれるワケじゃなく
どこか見当違いのコトバで笑わすから
いま涙がでるほどほっとした…』
そう、みんな励ましてもらいたいし、すこし角張ってきた気持ちをまーるくしたい時があるもんね。
わたしも今日一日のトゲトゲが少ーしばかりとれたような気がします。
あしたはもちょっとヒトにやさしくなれますように。
 【送料無料】川村結花/Yuka Kawamura Best “Works”



エイサー祭り

2006-09-17

連休なんでちょっと沖縄に…ではなく大阪は大正区に。
エイサー祭りがあるというので行ってきました。
エイサー.jpg エイサー1.jpg 
エイサーとは盆踊りのことのようです。遠く離れた大阪から故郷をおもい踊る盆踊り。
琉球舞踊や三線ライブやエイサーにあわせて観客もカチャーシー。
指笛が鳴る。目を閉じればここは沖縄。
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エイサー4.JPG エイサー5.JPG
大正区内の沖縄料理店がいっぱいテントを出していて沖縄料理を堪能できます。おつまみに人気のしまらっきょ。酒飲みが多かったのか早々に売り切れてたべられなかったのは残念デシタ。

情熱大陸 万博公園

2006-07-29

太陽の塔.JPG  ・Orange Pekoe
  ・DEPAPEPE ・柏木 広樹
  ・元 ちとせ ・佐藤 竹善
  ・押尾コータロー ・アンジェラ アキ
  ・功刀丈弘& Abyss of Time
情熱大陸Special Live  ・藤井 フミヤ ・清貴
  ・与世山 澄子 ・ゴスペラッツ
  ・葉加瀬 太郎

ゴスペラッツ/ゴスペラッツ
大阪万博公園での情熱大陸Special Liveに行った。コンサートっていつ振りだろう?
でもって屋外ステージなんて何十年ぶりかも。
ビール片手に芝生広場で心地よい音楽聞きながら時間を過ごす。
うーん、最高。もっとも、ごろっと横になれるだけのスペースがあったらもっといいんだけどね。
屋外でのハプニングらしく、途中夕立にあいながら6時間のライブ堪能。
大人の為のフェスティバルというだけあって、藤井フミヤがギターでTrueLove、ゴスペラッツがハリケーンやめ組のひとと懐かしーい曲。
♪あの娘捜すのさ ♪Midnightチュー・チュー・トレイン〜♪

インタリュードそして一番の発見は66歳現役ジャズシンガー・与世山澄子さん他の出演者に比べて何ゆえ真昼間にジャズ?と違和感を感じたけど、日本人離れした声量と存在感に圧倒されちゃいました。
それからしばらく彼女のことネットで検索してたら
テレビの情熱大陸でとりあげてたんだってね。見たかったぁ。
16歳から唄い続け沖縄、安里のインタリュードで今も唄っているらしい。
できることなら沖縄まで行って、も一回目の前で生で聴いてみたいものです。
そしてメインの葉加瀬太郎、弦が切れんばかりの演奏の情熱大陸。
うーん、はまったぞ。また行きたいぞー。
パワーをもらった気がする。


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