【映画】あしたの私のつくり方

2007-06-27

あしたの私のつくり方
大人になった少女たちにみてもらいたい…ってことで。
友達からは仲間はずれにされないように、親には良い娘を演じ、誰からも嫌われたくないと思う寿梨。
日南子はクラスの人気者だったけどちょっとしたことで一気に転落していじめられっこになってしまった。
そんな二人が携帯での物語のやり取りでお互いを投影しながら「本当の自分」と「偽物の自分」に気づき始める頃、思春期。
嫌われたくないからけなげに演じるその方法は
・奇数人のグループに合流
・朝は早く登校して友達とおしゃべりする
・登下校時はさりげなく真ん中をキープする
・密室であるカラオケは仲良くなれるチャンスなので絶対参加などなど。
オトナになった私にはくだらないけど、高校生のワタシには金言だったかもしれない。
オトナになった私はずるくも、ずーずーしくもなったけどそれでもいつもホントの自分でいるのは難しい。
お前は嘘がうまいから、行いだけでもよくなさい
は映画の中で出てきた太宰治の言葉。

Petite同窓会

2007-06-24

ユニバーサルスタジオ
もんこ、すず、れいこ、ちょうちょ、ふぅ、やっきょく…
懐かしいニックネーム。
静岡、金沢、沖縄とみんな遠くからやってきた。
初日はユニバーサルスタジオ
久しぶりに会う彼女たちは知り合った頃の年齢を倍程重ねて、それぞれに私の知らない何十年があっても、ちーっとも変わっていないように思えた。
バックトゥーザフューチャよろしく、私たちも昔と今を行ったりきたりしながらあっという間にあの頃に戻っていった。
2日目は雨。
北野の異人館への坂道は学生寮があった山の坂道を思い出す。
あの頃は毎日平気だった坂もふうふう言いながらのぼる。
地震から復興した建物を見て誰かが『私もたてなさなくっちゃ』って言っていた。
最後は南京町で円卓を囲んで宴会。
そういえば寮でケーキを切り分けるのに分度器を使ってきっちり分けたという逸話をやっきょくがしてたっけ。恐るべし、あの頃も今も変わらないのは食べ物への執着心かな。
あっという間の時間、けらけら笑ってばっかりだった二日間。





昭和的寮生活

2007-06-22

家から荷物で持っていったのは布団と少しの着替えだけ。京都での生活はテレビも映らない山の上の女子寮からスタートした。出迎えてくれた先輩は4月というのに綿入れのはんてんを着ていた。案内されたワタシの住処は4畳半の相部屋。相棒はスズと言う清水生まれでちびまるこちゃんを大きくしたような屈託のない子だ。
寮生活は1年程だったけど思い出深いものとなった。
入浴もそのひとつ、お風呂の前のボードに予約の順番を記入して、入った人が次の人へまわす。部屋をノックして返事がなければ更に次の人へ回す。寝ぼけて返事をしたもののそのまま寝てしまい順番が途切れ回らなかった…なんてことも。(寝ぼけ犯人はワタシです…)
それから必要に迫られ、見よう見まねで料理を覚えた。初めて作ったポテトサラダ。沖縄出身のチョウチョは油味噌を作ってくれたり、おなかをすかして部屋を訪ねるとジャムトーストやスパムをご馳走してくれたっけ。金欠でパンの耳買って過ごしてた子もいた。
お金はちーっともなかったけど助け合う仲間がいた。
あれからン十年、ディパック&スニーカーの子達はどうなったかな。明日は大阪でぷち同窓会がある。ミンナニアエル。

風通しの悪い職場?

2007-06-20

って、物理的な意味で。
今日も暑かったぁ。
職場の環境は出入り口しかなくって、あとは閉め切りの窓だけ。
そのくせ人の数は半端なく多いとこ。熱気ムンムン。
気がつくとテラテラの顔で酸欠金魚みたいに口がパフパフしてる。
去年の秋口からの勤めでまだ夏を越したことがないのだけど、既に毎日サウナ通いの様な感じ。
汗をだらだらかいて痩せるか、或いは暑すぎて家に帰ってからのビールの量が増えるか?
今年の夏は吉と出るか凶とでるか、タノシミ。

【映画】金閣寺

2007-06-17

ATG.jpg
『ATG Film Exhibition NO.2』

昔、ウルトラマンタロウに出てた篠田三郎が吃音の溝口役。若かりしころの面立ちがTOKIOの長瀬くんぽかった。
三島由紀夫の原作。映画には三島の自決を思わせるシーンもある。
道に迷って何回も同じところをぐるぐる回っているようなどうしようもない空虚感が漂う映画だった。

この日はちょうど併設の大学のオープンキャンパスで、高校生らが屈託なさげに賑やかに大学内を闊歩していた。
期待感は大きければ大きいほど喪失感は更なり。
何を求めて大学に入るの?、よく見て、よく考えて…などと思うのはなんとかの冷や水かも。

日本国憲法第9条

2007-06-16

9条の会を主催している20年来の友人からの誘いに久々に顔を見がてら行く。
トマホークの反対運動の時は…、機動隊ともみ合って…』
市民運動家を名乗る人がたくさんいた。
活動家でもなんでもない、フツーの主婦のワタシ。
日本国憲法について語れない。
そもそも平和についてもあまり考えたことがなかった。
大上段に振りかぶらないまでも一家言持てないのはオトナとしていかがなものか、ワタシ。

Suuka+++お花のレッスン

2007-06-13

記念すべき第1作目 suukaさんのお手本 Yugueさんのおやつ
下鴨のSuukaさんでフラワーアレンジメントを教えてもらう。
毎月テーマがあるみたいで今月のテーマは『とくべつな日に…』
だそうデス。できあがりはSuukaさんのと比べて、一回りはでかっ!という感じになっちゃたけど第一作目としてはとーっても満足。レッスン後はティータイムもあってほっこり。今日のおやつはYugueさんのパイナップルのクラフィティー。おいすぅいー。
帰りがけ3時ごろはなかったYugueさんののれんが出てたんで寄ってみる。しばらく行けてないうちにBabyが誕生しててびっくり。
ホワンとしたママさんしてた。
SuukaさんとYugueさんの癒し系の感じが好きだなぁ。毎日ばたばたしてるワタシとしては自分のリズムを取り戻すのに丁度よいゆるさ加減の居場所。
やっぱりベーぐるが好き

ホタル

2007-06-11

わんこの夜の散歩につきあう。家の中の蒸し暑さに比べ外は心地よい。近くの川にかかる橋の上で涼む。ザーザーと流れる川の音、河鹿蛙が珍客に戸惑い一瞬静かになり、そしてまた何事もなかったように鈴を転がすように鳴きはじめる。蛍狩りには少し早いこの時期、心地よいBGMと闇を独り占め。
しばらく闇に目を凝らすと暗闇に目が慣れてきて1匹、2匹と草むらで光っているのやゆらゆらと飛んでいるのが見えてくる。
10匹ぐらい見つけたであろうか。それにしても年々、浚渫工事でかわになが減ったのか気候が変わったのか蛍の数が減っていくように思う。川も自然のままでいいのに…遠くの車のライトも街灯も邪魔だな…と勝手なことを思う。
雨の日が多くなる6月、雨は苦手だけどホタルにアジサイと一雨ごとのお楽しみがたくさんだ。

大阪酒の陣

2007-06-10

高槻さん挨拶 貴 ひとりよがり
今日はお酒な日。
リーガロイヤル大阪での日本酒の会におよばれ。待ち合わせ場所はマホガニー色した静かなバー。塩辛くないオリーブおつまみに軽く一杯。オトナの雰囲気に少し気後れ。
本日のメインイベントは関西和飲の会の高槻新士さんらが主催する『大阪酒の陣』。日本酒の蔵元が日本全国から50以上集まって飲み較べができるというもの。入り口で手渡されたマイ猪口片手に酒蔵巡り、蔵元の薀蓄を拝聴。日本酒もこうやって飲み較べると味オンチのワタシでも確かに違いがわかる。…気がする。
普段はビールばっかりで滅多に飲まないけどやっぱ日本人、日本酒はいいねぇ。山形の冨士酒造のお酒『ひとりよがり』も山口の永山本家酒造場の『貴』もいい。加えて蔵元のご主人もいい味出してる。
その後、レストランに場所を移して食事、イタリアワインで本日のアルコールは満充電。今日誘ってくださったのは毎月のように海外を飛び回るお忙しいご夫妻。忙しい中でも日々を楽しむことを忘れていない人生の先輩。

Restart

2007-06-09

駒井邸 駒井邸時計
1週間ほど前に行った駒井邸からBlogの開設のお知らせが来てた。読み終わってPetit bonheur!!
見学の帰りがけに渋い音色を聞かせてくれたあの置時計。
何年も眠っていたのになんとあの時、目覚めたらしい。
あるべき所に戻って来れてうれしかったのか小さな体に似合わない程大きな音だった。
ワタシも幸せのおすそ分けしてもらったみたいな気分。

ろくがつむいか

2007-06-06

6月6日になると必ず思い出す絵かき歌♪ぼうが一本あったとさぼうじゃないよ、葉っぱだよ♪葉っぱじゃないよ、カエルだよ♪…ろくがつむいかに雨ザーザー降ってきて…あっという間に、かわいいコックさん♪♪小学校の頃に黒板にむかってよく描いたなぁ。でも、今日は雨ざーざー、じゃなかったし午後は散歩、散歩。
鐘紡跡レンガ1 鐘紡跡レンガ2 進々堂  
高野にある鐘紡工場跡地のレンガ塀はケヤキの緑とのコントラストがいい感じ。絵描きさんのモデルさんしてるとこをしばし眺めつつ、足の向くまま下鴨神社付近や京大あたりをうろうろ。で、あまりの蒸し暑さと空腹に耐えかね京大前の進々堂へ。近くに勤めてた頃はよく通っていたけどひさびさぁ。大きなテーブルに長いすは相変わらずどこも一人ずつ(京大生くんかなぁ?せんせかなぁ?)読書にお勉強と自分の世界に浸っている。今年初めてのアイスコーヒーを飲む。あっ、『レイコーひとつ!』って頼めばヨカッタな。京大生みたいに頭良くなれるかな?と大学前の古本屋さんで本2冊買って帰る。笠智衆の本とファーブル昆虫記じゃダメ?

花と華のある人生

2007-06-03

大原1
早起きしたので大原の朝市に行く。大原のお庭でスクスク育てたんだろうなと思われる花が新鮮な野菜と一緒に並べられている。早い時間だったのでまだ少し残っていた切花は100円也。
甘い香りに誘われて買ったワイルドストロベリーの鉢は500円也。更に朝市8周年ということでチョコレート色したサルビアの花と朝顔の苗を思いがけずいただく。早起きは三文の徳とばかりのHappy気分はプライスレス。
午後は知り合いの展覧会へ堺町画廊に行く。町家を改装したギャラリーで画廊自体が一見の価値あり。展示されている竹やバナナの木、蔓が町屋の梁をうねり、共催の方の無機質なステンレスのオブジェとも一体化しているよう…なんてね、アハっ、ワタクシ、評論家でないので…ともかくすてきでした。
かの方、普段は体育会系でついぞ華道家とは知りませなんだ。
『多面体でやっとります』という言葉にはシゲキされました。まだまだ色んな面がアリソ。輝いてますなぁ。今日の一番の華。
堺町画廊1 堺町画廊2 堺町画廊3



駒井邸

2007-06-02

. DSC04024.JPG
北白川の疎水沿いにあるヴォーリズ設計のスパニッシュ様式の建物。
今はナショナルトラストで管理されていて、ボランティアの方が建物(トイレやお風呂、洗濯場まで)のを案内をしてくれる。
なんだかおうち借りに来た人みたいなわくわく気分。
おしゃれだなぁと思っていた紫のクリスタルノブは実は魔よけの意味があったりするそうだ。
ひととおり見学し終わって温室でゆっくり丁寧に管理されたお庭をながめながらお茶をいただく。街中とは思えないほど静かな時間。
団体さんが来る前に退散しようと思ってお部屋に戻ると、ちょうど時計がボーンボーンボーンとおうちによく似合う重低音の鉦をならした。

暮れなずむ

2007-06-01

夕日
黄昏時 今日も一日ガンバッタね。おつかれさま。
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