からほりのお店

2006-08-30

大阪、谷町六丁目あたり、空堀商店街がすきです。ここら辺は階段が多くて
大通りから少しずつ下がっていくかんじのとこです。ちょっと迷路でかくれんぼしているみたいなところです。
中古家具の『kimidori』はおすすめ。
お店のオリジナルマッチが素敵な『ひなた』は雑貨やさん。
箱マッチとかディスプレイされていて、そういえば昔、喫茶店のマッチとか集めてずらーっと壁のところに並べていたなぁ…となつかしいかんじです。
マッチってこうしてみるとかわいらしいですよね。
あと、デッドストックもの膨らんだシールとか何に使おうか色合いがいい感じの小さなスプーンなどなどがっちり買いましょう風。
1000円コースでこんなに買えちゃいましたって感じです。

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そして路地を入ったところにある『kimidori』は明治〜昭和30年代の家具を扱っているお店。以前、丸い椅子を買って、電車でえっちらほっちら持って帰ったことがあります。苦労して持って帰ったのもあってとおーってもお気に入りの椅子です。で、ほしいなぁと思っているのがこの机。いつか私が買える日までお嫁に行かないでいてほしいです。
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今回は開店4周年ということでフィナンシェいただいちゃいました。ごちそうさまでした。

星野道夫展

2006-08-28

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星のような物語。
大丸梅田ミュージアム、星野道夫展最終日。
結局最終日になってようやく見に行った。案の定、人がたくさん。こないだの藤田嗣治展もウィリアムモリスの時もそうだった。
結局ギリギリにならないと動けない。
そんな後手後手の性格のわたしの対極に星野道夫はいる。
16で世界を知り、自分の方向性を見つけ出した。
そんな彼だからこそ言える言葉もある。語る写真もある。
アラスカの原野をカリブの一群が移動する姿に
『大切なことは出発することだった』
と添えられたキャプションにうなずく。
『失敗してもそこから得ることもある』とも。

むかし、漠然としてみたいことがあった。でもできなかったのはナンデカナ。ナニガタリナカッタノダロウ。
エンヤのオリノコ・フロウがBGMに流れる会場で一枚、一枚、写真を観ていたら喧騒も気にならなくなって自然に目の前がすこーしだけ曇ってきた。

お地蔵さんとBBQ

2006-08-27

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今日はちょっと遅めの地蔵盆。朝からお地蔵さんの周りは賑やか。今年はわたしがメイク担当でしたがサル顔になっちゃいましたねぇ。それにちょっと濃い目になったかも。
で、もってお参りが済んだら、下は2歳から上は80歳とバラエティに富んだ顔ぶれで町内恒例のBBQ大会です。
さて私はよく遊び、よく働くの誓いとおり、今日もバイトだったのでかけつけビール3本飲んで仕事に出かけました。エネルギーチャージ!!
一旦帰宅してこれから又、夜なべ仕事に出かけてきます。今まで働くことをサボっていた分、一気にハタラクが押し寄せてきたみたいです。トホホ。

夏休みの終わりに

2006-08-25

世の中は二期制とやらで9月を待たずに新学期が始まったとこもあるらしい。フェードアウト気味の終わり方やけど世の子供たちは思いっきり夏休みを堪能できただろうか?
ただでさえ、お父さん頼みのかもめ第三小学校5年のかつお君は宿題できたやろうか?
ワタシと言えば…今日は25日、天神さんの日、だからどんなに暑くても行こうそしてオオヤさんのコーヒーを飲もうと思っていた。
けど朝いちの電話『ひまやろバイトしない?』
友人からぷーたろう歴2ヶ月の私を気遣ってかバイトの誘い。
天神さんをとるか仕事か迷ったけどそろそろ仕事の風が吹いているのかなと感じありがたく受ける。単発のバイトなので気も楽。
何より収穫は久々にバリバリ働く人を目の当たりにして私もちょっとガンバロウという気にもなれた。
雨ニモ負ケ、風ニモ負ケるワタシだけど…
よくハタラキよくアソブ。そんなヒトにワタシはなりたい…な。

あー、でも来月こそは天神さんいけるかなぁ。買いたかった昭和もんあるしなぁ…

湖北めぐり

2006-08-24

とーっても天気のよい一日です。
彦根城近辺から長浜、醒ヶ井と琵琶湖北あたりぶらぶらしてました。
ぺたぺた草履で歩いていたので帰ってきたら足の裏真っ黒で笑ってしまいました。
長浜の目的はあのおもちゃの海洋堂ミュージアム。
あっ、決してヲタってわけではありません。昭和グッズを見たかったからです。グリコの昭和シリーズはそう多くはありませんでしたけど、くいいるように見ているのは同世代の大人ばっかり。デストロイヤー対馬場のフィギュアも後ろのほうに小さくみえます。
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【長浜番外編】 
長浜タワーをみつけた!いやほんと、今まで何度か来ていても気がつかなかったくらい小さいです。どの角度からみても電線が邪魔するし…
超B級やし!タワーと名乗るにはあまりの小ささと目的不明の存在にブラボー!スタンディングオベーションものですわ。
長浜タワー

あとは長浜ラーメン、いったいどこの味のラーメンか食べ損なったのでわかりません。滋賀の長浜の味なのか、とんこつのあの長浜ラーメンなのか?きになるところです。

長浜を後にしてもうひとつの目的旧中山道、醒ヶ井へ。今は高速道路と国道に挟まれひっそりとしているけれどそこは昔は賑わったであろう中山道
、のどを潤したり、一息つける冷たい水をたたえた地蔵川があります。
清流にしか咲かない藻、梅花藻を見に行きました。盛りには水面からかわいらしい梅に似た白い花がちょこんと顔を出します。
梅花藻  DSC03017.JPG
《近江路観光ガイドより》
醒ヶ井は古い町並みで、今日はちょうどお祭りで街灯にくくりつけられたスピーカーからは演歌が流れていたりしてここも私の好みのところです。
で、今回は忘れずにペットボトル持参で冷たーい地蔵川の源流で水を汲んできました。

つま恋

2006-08-23

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吉田拓郎&かぐや姫 Concert in つま恋2006
31年ぶりのつま恋のコンサートがあった。やっぱり行けなかった。
あの頃補導されるかもと行けなかったマジメな高校生のワタシ。その後フィルムコンサートに連れて行ってもらった。
そのフィルムコンサートに連れて行ってくれたおぢさんたち。
拓郎のマネして髪の毛を伸ばしていた、拓郎と同い年のあの人達はきっと会場にいるだろうな。
高校生の小娘だったわたし達にお金を貯めることより旅行したり思い出をたくさん作れってよく言われた。
つま恋よろしく、ユースホステルでオールナイトのフォークソングコンサートとかやってくれたっけ。
人生の師匠だったのかもしれない。

さてさて、31年たったのでもうすっかりオトナのワタシ。チケットを手に入れようと思ったけど時既に遅し、オークションの高値のチケットに手が出なかった…。BSハイビジョンで生放送ということでチューナーを借りたりとみーんなに迷惑をかけながらも手を尽くしたけど
結局見られなかった。
12月にはDVDが出るらしいのでたのしみに待つこととします。

めだかの王子

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今日はうちのめだかの水替え。
近くの川に水を汲みに行く。
行く夏を惜しむかのようにビキニ姿の女の子4.5人。
えっ?ここは田舎の川じゃん。場違いじゃん。
となりではどっかのおじいさんが川で顔洗っているし、子供たちが魚つかむ網持ってはしゃいでるし…。
などどココロの声はともかくとして重いバケツをえっちらほっちら家まで運ぶ。
我が家のめだかは去年は5匹だったけど今は2匹。
海苔びんの水槽は狭かったらしく2匹が他を追い出した。
勝ち抜いた2匹ゆえ食欲も旺盛。水草はあっというまに食べられる。
いつもは近所で買っている水草が売り切れで東急ハンズで買ったら630円!高すぎじゃん。
食べているヤツらより高い…。ヤツらは1匹100円ほどだったと思う。
これだけ奉仕しているのだからある日突然、本当の王子に戻って『今まで世話してくれてありがとう、それではお城へまりいましょう』なんて言ってくれないものか…とは暑さゆえの妄想か。かわらギャルを見たせいか。
ってヤツらはオスかメスかわかんないケドヾ(- -;)

ピアノの王子

2006-08-22

習い始めてから3年ほど経つのかな。リチャード・クレイダーマン/だんご3兄弟+渚のアデリーヌ 〔リットーミュージック〕
今更ながらピアノを習っている。

動機は単純、クリスマス、誕生日なんかにちょこっと弾きたいなーと思ったのと
小学校の頃、オルガン教室に通っていたけど中途半端で投げ出し、
ずーっと苦手意識を抱えていたから。

右手と左手が違うことをするなんて、未だに苦手で苦戦してるけど
曲が弾けてくる時には達成感がある。
(1曲弾けるようになったら前の曲を忘れてしまうけど(>_<))

今習っているのはピアノ界の貴公子リチャードクレイダーマンの【渚のアデリーヌ】。
(クレイダーマンって真っ白なスーツに金髪マッシュルームカットが印象的だったよね。)
さざ波が押し寄せるように弾かなきゃいけない曲だけど今の波では溺れてしまいそうです…。寒くなる頃までには弾ける様になればいいな。

高校野球の王子

2006-08-21

今年はドカベンのそっくりな息子や
早稲田実業-駒大苫小牧戦と久々に高校野球がおもしろかった。

昭和44年夏。あの頃は一日中、高校野球をみていた。
ハンカチ王子もよいけどあの頃の王子は白系ロシアの王子、太田幸司だった。
延長18回 松山商−三沢 再試合。
翌日の試合は松山商業の勝ち。
一人でなげぬいた三沢のピッチャー、太田幸司。
試合翌日に彼がテレビで見せたつぶれたまめだらけの手のひら。
痛々しかったけど誇らしくも見えた。
子どもごころにも胸がキュンとなった。

バッテリー
そんな胸キュンを思い出せるかどうか。
今年の夏は、あさのあつこのバッテリーを読んでいる。
夏が終わるまでに読み終えられるやろうか。

伏見 酒処・水処

2006-08-20

伏水 DSC02917.JPG カキ氷
おいしい水を求めて黄桜カッパカントリーへ。
伏水のペットボトルとにごり酒を買う\(^▽^\)(/^▽^)/
んがっ!!!なんということか||||(* ̄ロ ̄)ガーン||||||
通りを隔てた資料館に伏水の湧き水があるではないか。
ぐやじいから、次回はずぇったいに、うちからペットボトル持って行くぞとココロに誓いましたよ。
大蔵酒造もすぐ近くにあり見学しました。
道々、京都花灯篭と書かれた灯篭が置いてあったり、近くには今日まで20種類のお酒が飲み較べできる大正ロマン風カフェ伏見夢百衆や月の蔵人というお店もあり夜も来てみたいなぁと思うとこでした。
まっ、昼間なんで伏水を使ったかき氷の【酒】をいただきましたけど、甘いシロップに古酒が予想以上に合いこれがうまっ!◎でした。

前田珈琲

2006-08-19

geijyutu.JPG元京都市立明倫小学校、京都芸術センターに行く。
建物は明治時代に建てられたもので、重要文化財にも指定されているようです。美術・音楽・演劇、寄席や狂言、茶会と芸術関係のチラシがたくさん置いてあるし刺激を受けに行くにはばっちりのとこです。
今日も3階では、演劇のワークショップが開かれているみたいでした。

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建物の中は重厚な感じで油を引いた長ーい廊下や大きなはめ殺しの窓が、私自身の小学校の頃の校舎に似ていて懐かしさを感じさせてくれます。もっとも、わたしのとこは階段あがったところに、ホルマリン漬けの標本がずらーっと並んでいて怖かったのと、廊下の手すりに丸い飾りがついていてみんなで磨きすぎて、てかてかになっててたりしてましたっけ。
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など思い出にひたりながら教室の入り口をあけると別世界。
レトロなカフェの雰囲気が漂う前田珈琲でしばし休息。
喧騒な四条界隈からすこし入っただけでタイムスリップできるヨキトコロ。


雨林舎

2006-08-18

この暑いのに…用事でスーツ着て外出した。
つくづく思う。サラリーマンはえらいよなぁ。
この時期、背広着て、ベルトして、ネクタイ締めて仕事に行くだけでも尊敬してしまう。
ワタシはまたそのうち、そんな世界に復帰するのかなぁ…。
案の定、ばてばて。で、涼を求めて二条駅近くの雨林舎に立ち寄る。
雨林舎は町家を改装したお店。やっぱり好きだなぁ。こんな感じのお店。
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情熱の味

2006-08-17

DSC02826.JPG ビクーニャ

今宵は友人宅での持ち寄りparty。
毎日のご飯の支度と違っておつまみづくりは結構楽しい。
今回は
ズッキーニ、ピーマン、夏野菜いっぱい情熱のスペイン風オムレツ
メールじゃないよ豚缶詰だよ、SPAMゴーヤチャンプルー
えっ!たまねぎだけ?まるまんまたまねぎのスープ煮 
の3品を作って持っていった。

しかし、こう毎日暑いとご飯作るのもいやんなっちゃうぞ。
誰かに作ってもらいたいもんだ。

そして暑いときには元気づけに辛ーくて、刺激的なものが食べたくなる。
ビクーニャというタコスのおいしいお店がある。
虫入りテキーラとかもあるメキシコ料理店。
HPを見て驚いた…捕獲的なお店ですって!!ますます刺激的だぞぉ!
何回か行ったけどワタシは捕獲されなかったけど。

五山送り火

2006-08-16

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今日は送り火、吉田山の中腹から大文字をのぞむ。
中腹の一帯は登っていくほどに
昭和の初期の雰囲気のおうちがたくさんあって次第に異空間に引き込まれる。畳2枚位のベランダが本日のステージ。
ベランダに床机を並べてプチ宴会、正面には大の山。
見上げる大も良いけど正面から見られるのも一興。
束の間、厳粛な気持ちで揺らめく炎と立ち上って霊が煙とともに帰っていく様子を静かに鑑賞。

その後は20年程前に他界したその家の主の思い出話。
きたるべき食糧危機回避のため、おしっこを浄水ろ過機を作って家族に試飲を頼むも、もちろん誰も同意せず結局本人が試したけどそれきりだったこと。(きっと失敗だったに違いない…)
またある時は家族を集めて暗闇の中でおならの燃焼実験をし、青い火を放ってそれは成功したとか…。逸話ざくざく
いやぁ、御霊もこんな噂話されちゃぁ、お盆過ぎてもおちおちあの世に帰れそうにありませんねぇ。

来年も再来年もこうやって平和に過ごすことができて、送り火を眺めることができたらいいなぁ。
ゆく夏、ベランダをわたる風がとても心地よかった…って台風がきてるじゃん!!!

花背の松上げ

2006-08-15

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今日は松上げを見に行った。
松上げというのは若狭街道沿いの山間の村に伝わってきた愛宕信仰による献火の行事。だから地元の行事を見せていただくという感じ。
鞍馬寺よりも、もう少し山奥に入ったところ、花背。
深い闇に包まれる田舎だからその分、星がきれい。
温度も街中より数度は低く感じる。

愛宕さんからの1本のご神火を村で待ち受けていた2・30人程の男衆の小松明にうつし、そして川原いっぱいに並べられた1000本の松明にと受け継がれていく。
近くを流れる川面に松明の明かりがうつりこみゆらゆらと幻想的な世界をつくる。 メインは20メートルの灯篭木と呼ばれる大松明に向かってくるくると小松明を振り回して投げこむ炎の玉入れ。下がり藤の紋のついた法被姿の男たちが掛け声とともに盛り上がる。小松明が炎の軌跡を作って上っていく。やがて投げ入れた火が命中し大松明の炎が漆黒のヨゾラに浮かぶ。
静と動の炎の魅力。
約1時間のオレンジの炎の変化と懐かしい香りに包まれたページェント。

下鴨・納涼古本まつり・yugue

2006-08-12

下鴨神社で開かれている納涼古本まつりに行ってきました。
古本まつり古本まつり1
糺の森の木陰の切り株には買ったばかりの本を手にさっそく読みふけっている本のむし達もいたりします。
私はお目当の昭和ものを中心に見てまわりました。
早速、欲しかった万国博覧会のガイドブックとかあったりしたんだけど予算オーバーで断念。
で結局、ひまわり、暮らしの手帳、つげ義春のレアリズムの宿の3冊雑誌を買って満足。 でもまた、きちゃないなーって言われちゃうんだろうなぁバッド(下向き矢印)
帰りにyugueさんへ久しぶりに行って、しばしまったり、心地いい空間に身をおくことができました。グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
ベーぐるサンド大好き。
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【映画】ローズ・イン・タイドランド

2006-08-11

tideland.jpgポスターに惹かれてギリアムのローズ・イン・タイドランド観た。Uuuu-m!!!不可解也。
大人はイカレタやつばっか、父親と母親はヤク中でトリップしまくってる。あげく死んじゃう。
大人になった彼らはもはや自分の力だけでは空想、妄想もできないのだ。
子供は迷宮、幻想、脳内世界で生きていて、お友達は頭だけのバービーちゃんという
現代のアリスのおはなし。
たまにはこんな毒の効いた映画を観て頭のなかシャッフルするのもいいかも。
世の中説明つくこと、美しいことばかりじゃないし、それがまた面白いのだし。

でも私も子供の頃はこれほどでなくても現実世界と空想の世界のぎりぎりの折り合いでいろんな世界を楽しんでいたなぁ。
大人になって想像力が薄まってきちゃった。

ケンメリにまつわるetc.

2006-08-09

『日産、スカイラインブランド販売』と今朝のYahooニュースに出てた。
ケンメリは確かに一世風靡したね。ハコスカケンメリもそうだし、女の子だってあのCMにはきゅんとなったと思う。
buzzが唄う『ケンとメリー 愛と風のように』
いつだってどこにいたって♪果てしない空を風は唄っているよ♪
透明感のある声に素敵な映像。そりゃぁ、昭和の人間は買うわ。
(トヨタの草刈正雄も捨てきれないが)

では、我が家の日産車にまつわるえとせとら。
まずは幼稚園のとき、わたしがいつものように幼稚園バスの窓際の席に座っていると、並走して抜いて行く車を見た。
『あっ、おとうちゃんや』次の瞬間、幼稚園バスは停まった。
そう、ぶつかったんだ。恥ずかしさでずーっとうつむいてた私。

次は、庭にとめていた車が突然火を噴いた。なんでだったかわからないけどその瞬間をみた。私が火をつけた訳ではないと思うが…。
けど大人たちがみんな大騒ぎで慌てていて妙にわくわくした。

我が家…じゃないけど大人になってから友達がふるーいスカイライン買って喜んで神戸の夜景とかやたら坂道のおおいとこへドライブに連れてってくれた。この目(ヘッドライト)がいいんだとかなんとか言っていたけど、今だから言うけど私にはポンコツにしか見えませんでしたよぉ。いつ停まるか心配だったしぃ。

えんまさま

2006-08-08

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毎日、車で通過していて気になっているところがある。
それはゑんま堂というお寺、本当は引接寺という古くからのお寺。
構えは他のお寺にありがちな立派な門構えが…ない。
千本通の商店外の切れ目に突然そこは出現。でもってゑんま堂と書かれたのぼりがたくさんたっててお寺の割にチープな感じ。
千本通っていう通りの名前もの由来は平安時代、朱雀大路と呼ばれた頃、京に多くの死者が出て、卒塔婆が立てられた事からそう呼ばれるようになったらしい。
ゑんま堂もその魂を鎮めるためのお寺とのこと。

小さい頃、悪さしたりするとゑんまさまに舌抜かれるぞー。と脅かされたのを思い出します。
そして私もたくさんうそもついてきたことだしゑんまさんにご挨拶もしておかないと…それとどんな武器もってるか調査に行ってきました。

でも薄暗い堂の中でゑんま様に琥珀をはめ込んだというその目に見下ろされていると自分の心根が見透かされているように感じました。
これからもたくさんの嘘をついたりするだろうけど、せめて自分には嘘をつかない人生を過ごしたいものです。

平和であること

2006-08-07

昨日は広島の原爆の日、61年前のことだからしるよしもない。
広島では朝から慰霊祭が開かれそれがTV中継される。
子供の頃からの夏休みのひとコマ、としか捉えてなかった。
今年は「無言館」ものがたり今年は窪島誠一郎さんのこの本を読みいつもよりすこーしだけ平和のことを考えた。窪島さんは作家水上勉氏の息子さんで訳あって養子にだされていた方。昨年若州一滴文庫で催された帰雁忌で『父と私』という題で講演をされて親子という深いテーマをなげかけてくれた。そして無言館というのは戦争で夭折した画学生の絵を集めて展示している美術館。絵は嘘をつかない。
遺品となった絵は描かれている妻や家族への想いに溢れている。
また家族にとってもそこに志半ばで亡くなった画家がいる。
戦争をしらない私たちはその家族間の悔しい気持ちを絵から推察する。
また、原爆を投下した機長だったポールティベッツはB29にエノラ・ゲイという母親の名前をつけた。その母親とともに多くの人を死に追いやってしまった…。戦争は男の戦いでも一時のものでもないのだ。

たらいで行水

2006-08-03

今日もとっても暑かった。
子供の頃も夏は暑かったけどこんな耐えられない暑さじゃなかったなぁ。
クーラーもなかったけど夏は縁側でカーテンになでられながらお昼寝したり木陰で遊んだり夏もそれなりにやり過ごせた。
昨日、昭和日常博物館へ行ってたらいを見て思い出した。
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めでたや遊び大玉すいか
これも昨日の回想法のおかげか!
そうだった暑い夏の夕方にはちょっと早い時間、汗いっぱいかいたわたしたちはよく行水をした。
2つ違いの弟とはしゃぎながら直径1mくらいのたらいにそうめんを茹でたお湯をはってもらって行水をした。本当かどうかは知らないがそうめんの湯というのはあせもにならないと母は言っていた。
行水のあとはシュミーズ1枚で近所の人が持ってきてくれたスイカを庭に種を飛ばしっこしながら食べたものだ。スイカの産地に生まれ夏は玄関のたたきに近所からいただいたスイカがごろごろ、冷蔵庫もほぼスイカで埋まっていた。いや、夏のおやつはスイカしかなかった。それと冷えた砂糖入りの麦茶だけ。
あんなに好きだった夏、真っ黒に日焼け、スイカ いつから苦手になっちゃったんだろう。

昭和日常博物館

またの名を北名古屋市歴史民族資料館(旧師勝町歴史民族資料館)なんて固い名前で回想法といって昔を思い出す効用を学術的に研究してるとこ(らしい)ですが難しいこと抜きにしても昭和好きにはとっても有名なとこです。今日行ってきました。図書館の3階1フロアー全体が博物館。
エレベータを降りたときから昭和の世界にタイムスリップまちがいなし。
DSC02583.JPG駄菓子やさんの前の白い物体はアイスクリーム用冷凍庫。
イラストは王選手だよね。ちょっと顔恐いけど。
(あっ今日、王監督の退院会見やってました。祝王監督退院)
確かホームランバーアイス。四角くって持つところがちょこっとしかないの。銀紙みたいなのに青い字でホームランバーって印刷してあったような気がする。アタリがでたらもう1本。
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DSC02463.JPGこんな瓶やらパッケージはたまた噴霧器やらおもちゃ、文房具などなどいつまでも見飽きません。私も約3時間居座ってしまいました。そして年に3回企画展があるとのことで今は9/29まで試験管サイズの昭和展をやってました。ヒューズやお菓子のおまけ、真空管などなどちょっと前にはありふれていたそして今となっては懐かしいものだらけです。
昭和夏休み大全で、今日一番an unexpected occurrence
昭和夏休み大全を書かれた市橋さんに会えた事。
実はこの本、先月なにげにいいなぁと思い手に取ったばかりの本だったので余計にうれしかったりして。何気ないものにも愛情があってこんな感性の人っていいなぁ。暑い日だったけど帰り道はよみがえってきた忘れかけていた昔の思い出にふけっていました。
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